賃貸マンション・アパートが舞台の素敵な映画「アパートの鍵貸します」

1960年に公開された洋画「アパートの鍵貸します」を見たことありますか?



1つの賃貸物件とそこの住人、そしてその部屋を訪れる様々な人を中心に描かれるストーリーです。

ジャック・レモン演じる「C・C・バクスター(バド)」が想いを寄せる、シャーリー・マクレーン演じる「フラン・キューブリック」との関係がメインですが、彼らに関係する人々も演じる俳優さんが素晴らしいことや音楽なども素敵とあって、物語のスタートから最後までずっと引き込まれます。

その他にも、映画が作成された時代の暮らし方や社会の在り方なども今と比較して興味深く見ることができます。

アカデミー賞を5部門受賞(作品賞・監督賞・脚本賞・美術賞・編集賞)しているのも納得です。

監督であるビリー・ワイルダーの作品を見るのが、私はこの作品が初めてでしたが、他にも面白かったのが本作品と同じキャストやスタッフで作られたという「あなただけ今晩は」です。

メインキャンストのジャック・レモンとシャーリー・マクレーンはそれぞれ別の作品でアカデミー主演男優賞とアカデミー主演女優賞を受賞している素晴らしい俳優さんで、他の作品でもおすすめが多くあります。

ちなみに、余談ですが有名な俳優の「ウォーレン・ベイティ」は「シャーリー・マクレーン」の弟とのことで、それにもビックリ!

今回、当サイトのテーマが普段賃貸マンションやアパートの探し方と引っ越し方法を中心としている中、「賃貸」つながりということで、好きな映画を紹介してみました。

もし見てみたい!と興味をもったなら、視聴方法としておすすめなのが、配信サービスの無料トライアル期間の利用です。

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参考までに。

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賃貸物件>住宅マンション購入の傾向に思うこと

賃貸物件かマンション購入か?賃貸物件に関して、今日こんなニュースがありました。

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平成25年版国土交通白書が発表され、この白書の中で、持ち家を希望する人は12年ぶりに80%以下となる79.8%を記録、逆に賃貸(借家)で構わない人は、12.5%と過去最高を記録している。
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最近では、消費税増税・ローン減税・低金利などの言葉に誘われたマンション購入意欲が高まるといったニュースが多くありましたが、ここに来てのこの報告内容は、とても現実的な人が増えてきた証である気がします。

以前、その分譲マンション購入、要注意!!増税・ローン減税・低金利に影響された住宅購入はするだけ損!で述べたように、賃貸物件かマンション・住宅購入かは、あなたの将来への資産投資であると私は考えます。

その中で、今回の報告内容の傾向は、現在では不動産の保持すること自体が自分への資産にならないと考える人が増えてきた結果であると思う。

そしてこれは、各々が将来を細かく想定して考えた結果であれば、決して間違った判断ではないと思う。

例えば「車」。

昔は「車」を手に入れることが、ステータスであったり、投資であったりしていた。

しかし、今は同だろう?

多くの答えが

「レンタルで十分」
「レンタルの方が、結果的に安い」
「レンタルが便利・楽」

である。

つまり、「車」=「資産」にならなくなってきている。

興味深いのは、このような答えは都心ほど多い。

当然ながら、保有する上での費用が高いことなどが理由として大きいが、
この考え方は、今は「賃貸か購入か?」にも及んでいる気がする。

そして、このような結論者が増える理由には、しっかりと将来設計と自分の資産投資できる可能性を計画している人が増えてきた証と思う。

よく世間では単純に「賃貸が増えた」=「世の中の低所得化」が聞こえるが、実際には違うと思う。

逆に、「低所得者」であるならば、余計に「賃貸」か「購入」かのバランス判断は重要であり、消費者が比較出来る情報が増えてきた今では、賢く判断されてきた結果ではないだろうか?

そして、中には購入の方が結果的に満足となるという決断をする人もいるかもしれない。
住まいの場所と年齢によっては低所得者ほど、購入のケースが増えるのかもしれない。

これらは、全て個人個人違う。

この傾向が続けば、少なくともこの先、買ったマンションや一戸建にローン返済で苦しみながら住み続け、払い終わりに予想外の出費が生じ、「そもそも購入した意味が分からない」という人は減ってくると思う。

しかし、まだ反面、このような考えが浸透しなく、安易な購入が増えている一部もある気がする。

このブログを読んでいただけている人には、少なくとも安易な確信のない判断で住宅マンション購入をすることがないよう、切に願っています。

素敵な住まいが出来ますように☆
タカハシ



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そして、結果的に賃貸が自分には正しい選択と考えられるときには、
賃貸物件の探し方に欠かせない73の秘密のコツ
も参考に、より有意義な住まい探しを実現させてください。

 

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その分譲マンション購入、要注意!!増税・ローン減税・低金利に影響された住宅購入はするだけ損!

分譲マンション購入に注意・ アベノミクス
・ 消費税増税
・ 景気回復

あなたは、そんな羽振りの良いニュースや雰囲気、消費税増税や住宅ローン減税、の影響に惑わさせられ、後押しされ、もしくは焦らされてマンション購入を検討していませんか?

マンション購入は、人生のラーニングポイントでもあり、一生に一度の大きな買い物。

そんな超が付く高額な住宅購入に焦りや雰囲気での購入は馬鹿げた話。

・ 諸費用も賃貸よりお得になってくる
・ 増税前と後では大きな差

そんな言葉に要注意!

さらに、マンションは消耗品ということを忘れてはいけない!

あなたは、ちゃんと35年後を想定していますか?

世の中の多くの住宅マンションの寿命は20年~25年です。

その頃から、相当なボロが出ます。

あなたが、分譲マンション購入時に払う金額の一部、修繕積立金は当てになりません。

それは、マンション維持のためであり、あなたが買った部屋の損害への修繕は、あなたが別途出します。

あなたは、35年後、その部屋に住み続けるつもりですか?

貸し出すなら、貸せると思いますか?

マンション購入は、甘い言葉が非常に多い。

それは、全て営業文句です。

・ 月々わずか9万円~
・ 賃貸よりゴージャスな内装設備
・ 老後の住居が安心
・ もうすぐ増税

これらの言葉、35年後に「信じて買っておいて良かった」になりますか?

これらの言葉に影響され、マンションを購入するのであれば、損をする結果の可能性にも気づいて下さい。

景気回復に向かうニュースで、増税に向かうニュースで、
不動産業でも「マンション購入者が増えた」という言葉を多く聞きます。

増税の影響を心配をするならば、先に住宅マンション購入をした場合の35年後の心配をして下さい。

その長期プランなくして、マンション購入はお勧めできません。

購入するならば、その35年後、あなたがどのようにマンションを管理し、扱っていられるのかのライフプランを賃貸をしたときと照らし合わせて比較してから考えて下さい。

今日は、どうも回りに流される人をよく見ては耳にする昨今への私の反応として、
いつもと少し異なりますが、この記事を書かせていただきました。

以上。

タカハシ



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もし、そもそもマンション購入を資産投資としても考える場合は、このような記事も参考になるかもしれません。
・ 不動産マンション投資 もうひとつの賃貸OR購入への考え方

 

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【賃貸物件の選び方~引越し方法 見逃してはいけないコツの全て】2013年5月の更新

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