料金も家具も安心の引越し業者比較に必要な5つの秘訣


【第1章】 引越し料金の目安

まずは引越しにかかる料金目安を知っておきましょう。

引越しにかかる料金を決める基準は、以下の通りです。

・あなたの運びたい荷物に必要とするトラック大きさと台数+作業員の数
・実際に作業を行う時期と曜日、そして時間帯
・どこまでを業者に任せるのか?

つまり、家族の構成や人数が何人だから、平均相場が幾らというのがある訳でない反面、上記項目の細かい修正により、費用削減も可能であり、増加にもなります。

また、同じ引越し業者名であっても、その地域を担当している人たちが、同じ料金且つクオリティである保証はありません。

事実、私も最初利用時に良かった同じ業者へ別の地域でリピートした結果、そのクオリティには、かなり残念な違いがありました。

全ては、「あなた」と「あなたが会う相手」との間で確認出来ることから判断することが賢明です。

上記3つの中で、「どこまでを業者に任せるのか?」の部分については、あなたの考え方によって基準が変わります。

各引越し業者は、日々忙しいあなたのために、お皿や家具の包装から梱包、箱詰めまでを含めた移動のお手伝いをしてくれるプランも提供しています。

つまり、必要であれば、あなたは当日に家を移動する以外は何もせずに引越しを完了させることが出来ます。

日々が多忙で、引越し準備のために普段の仕事や生活で必要な作業を止めることで、逆に引越し料金以上の損が出ると考える人もいるかもしれません。

いわゆるTime is moneyの人です。

つまり、どこまでを引越し業者に人に関与してもらうかで料金は変えられるようになります。

もし、「時間は作ることが出来るがお金がない」のであれば、業者には、車を用意して運んでもらうだけの依頼をすることで、費用を最小限に抑えることが可能です。

この先、最初の「あなたの運びたい荷物に必要とするトラック大きさと台数+作業員の数」について、次の章で詳しく解説していきます。

さらに、「実際に作業を行う時期と曜日、そして時間帯」については、第三章で解説していきます。

引き続き、チェック下さい。

 

【第2章】 賢い見積もり比較の方法

・引越しにおける見積もりは複数受けた方が良いのか?
・複数に見積もりをお願いするときの効率的な方法とは?
・見積もりで出た料金内訳で何をどうチェックすべきか?

 

Part1 複数から見積もりを必ず得る

まず、引越しの見積もりは必ず複数の引越し業者に実際の荷物を見てもらった上で出してもらうようにしましょう。

見積もりに来る引越し業者は、どこも巧みな話術で「安い」「安心」を皮切りに料金を伝えてきます。

このとき、あなたはそれが安いのか高いのかがわかりますか?

複数に見積もりを得るということは、これが明確に出来るからです。

もし、他の人の場合で比較しようとするならば、止めるべきです。

なぜなら、第一章で挙げた通り、料金は「あなたの運びたい荷物に必要とするトラック大きさと台数+作業員の数」と「実際に作業を行う時期と曜日、そして時間帯」、そして、「どこまでを業者に任せるのか?」です。

これらを引越し時期も含め、全てあなたと同じ人が簡単に見つかるでしょうか?

 

Part2 簡単に複数の有力引越し業者から見積もりに来てもらう方法

名前の有名なところや小さくても力のある引越し業者を1件1件問合せして、電話をかけて依頼をするのは、手間も時間もかかります。

実は、そんなことをしなくても、たった一つのアクションを取るだけで、向こうから連絡をしてきてくれる方法があります。

それが、引越し一括見積もり請求サイトを利用することです。

このようなサイトでは、あなたの名前と住所、おおよその荷物量を明記するフォームが用意され、それを1回記入することで全ての引越し業者に通知されます。

個別に同じデータを見積もり依頼するために毎回入力せずに済みます。

ここでポイントがあります。

確かに一括請求すると言うことは、多くの引越し会社から電話がかかってきまので、中には面倒に感じることがあるでしょう。

しかし、ここは、電話には出ません。

変わりに、メールの連絡をチェックします。

その受信メッセージとHPの内容の中で、自分が気になる引越し業者からの返信を確認し、電話を折り返しかけます。

基本的に、業者の電話番号はフリーダイヤルですので、料金面も安心できます。

こうすることで、毎回同じデータを入力する手間を省きながら、自分が話を聞いてみたいところとだけ、円滑な予約を実施することができるようになります。

なお、フォーム入力直後〜2日目くらいまでは入電が多いですので、それだけは我慢下さい。
見積もりに来た人に聞くべき事については、この先から第4章までの中で解説していきます。

そして、各社とも、見積もりの話をした後は、必ず最後に、そして素直に「複数の業者に見積もりを聞いていますので、後日検討してご連絡します」と言いましょう。

こうすることで、最後の最後で隠し玉としてのよりよいオファーを置いて帰る業者もあります。

 

Part3 ここを比較しよう

全ての気になる引越し業者の見積もりが揃ったら、以下の2つの項目比較しましょう。

・料金
・内訳にある「トラックの大きさと数」&「作業人数」

まずは、単純に料金を比較します。

ここで大きく差がある場合は、厳しいかもしれません。

その上で、第一章でも挙げた2つ目の「トラックの大きさと数」&「作業人数」がどこも同じ設定の基に出された見積もり料金かをチェックしましょう。

例えば、A社は17tトラック1台と作業員2名に対して、B社は20tトラックと作業員2名の場合、A社がわずかに安いなら、B社は17tクラスのトラックがないのか?&料金が変わるのか?をチェックしてみる価値があります。

また、C社が17tトラック1台と作業3名にも関わらずA社と同じ料金ならば、C社が多くの人にやってもらえる=1つ1つ丁寧にやってもらえる可能性があります。

そこで、C社へ第4章に出てくる「どんな社員体制&経験値の3名か?」を聞いて、納得かを確認しましょう。全部バイトなら話は別ですが、作業の質に関わるポイントです。

ここで納得できれば、C社はお得です。

仮に、B社が20tトラックと作業員2名であってもA社より安い場合は、トラックが大きい分、より多くの荷物が運べるようになります。

引越しでは、ギリギリになって予想以上に運びたい荷物が増えてしまいがちです。

内訳では、大型家具以外に、ダンボール何箱分支給されるかが明記されています。
その箱数が、トラックに対する運べる量になります。

これも比較しつつ、同じ値段ならば、より多くが運べる方が良い結果となる可能性があります。

そして、これらの数値的な比較をまとめ、最終的にどこが一番あなたにとってピンとくる業者であるかを見極めましょう。

それこそが、最終的に満足できる業者になるはずです。

 

【第3章】 費用がお得になる時期や曜日・時間帯など


本来、この章の内容は、第2章と変わらず、「賢い見積もり比較の方法」の1つであるため、そちらへ明記しても良かったのですが、2章は既にかなり長くなってしまった&時期や曜日・時間帯はよくある疑問点なことから、今回、あえて第3章として明記します。

まず時期について。

3月下旬辺りは、1年で一番忙しい繁忙期であり、引越業者も黙っていても仕事が入ってくる時期なので、割引はほとんどないと考えましょう。

そのため、出来るならば、この時期は避けましょう。

とはいえ、この繁忙期はそれだけ引っ越す人も多いため、このレポートを読んでいる人も3月下旬辺りに引越しなければならない人は多いかもしれません。

そのときも含め、次に考えるのが「曜日&時間」です。

曜日は、土日祝日は何事も高いは同じ。平日が安くなります。

時間は、指定をすること自体が高くなり、逆に、相手のあいているところにおまかせを出来ることは、少しでも料金交渉のきっかけにもなります。(もしくは値上げを防げる)

最後に、引越しは、先の賃貸物件の探し方における「賃貸物件の探し方に欠かせない73の秘密のコツ」と同じように、早い者勝ちです。

出来るだけ前もった見積もり依頼により、相場よりも安く抑える、もしくは値段の高騰を回避できるようになります。

もし、理想があるならば、引越しをしたい数ヶ月前の段階で見積もり依頼を行い、平日で時間を問わない代わりに安くできないか?という交渉を全業者に行い、比較することです。

一般的な会社員にとっては、平日休み&時間帯を問わない考えは難しいかもれませんが、もし、有給が余り、1日なら消化程度に考えられるのであれば、その日の安く出来る金額は、あなたの1日の有給料以上かもしれません。

 

【第4章】 引越し業者へ質問すべき3つのこと

ここまで解説の項目に加え、料金以外の質の面でも満足出来る業者を判断するために、見積もり時に確認しておきたいことを紹介します。

それが、「引越し業者へ質問すべき3つのこと」です。

 

その1 あなたは、当日作業をしてくれますか?

営業に来た人との間で確認できた事が引越し当日のメンバーに伝わっていないのはよくあることです。

これは経験上、間違いありません。

引越し業者には、何百人もの社員からアルバイトまで作業員として存在し、営業マンは一日にノルマを持って何件もの家を訪問しています。

そんな中で、あなたと営業マンとの話した内容が、現場まで100%伝わるほうが不思議なのです。

しかし、それでは、満足な引越し業者には出会えません。

ここで必要なことは、営業マンがどのような立ち位置の人かを確認することです。

理想を挙げるならば、話した営業マンが当日も作業自体を行ってくれるということです。
これなら、話のズレが当日に生じ、問題が起きる可能性を回避できます。

これは、不可能ではありません。

しかし、営業所の限界もありますので、まずはこの理想を実施してくれるかを聞いてみましょう。

もし、当日の作業まで難しくても、どのようにコミュニケーションを作業員ととっているのかなど、信憑性を確認する意味で質問し、その答えの響きと内容を感じましょう。

これだけでも、あなたにとっての感覚が変わり大きな判断ポイントになるはずです。

 

その2 作業員は、どんな雇用とトレーニング&経験値を持っているのか?

ある意味「その1」の続きになりますが、当日の現場の人間がどんな人かを確認しましょう。

繰り返しですが、営業所には何百人もの社員からアルバイトまで作業員が存在し、その経験値は様々です。

とくに忙しい時期は、経験値の乏しい作業員に囲まれるリスクもあります。

これでは、引越し先もあなたの家具も無事に終わらず、神経を削られる思いの引越しになるでしょう。

もし、営業マンが当日の作業には入らず、現場とのコミュニケーションのあり方を聞いてもピンとこないならば、せめてどんな作業員が存在し、どんなトレーニングを受け、どんな人が実際にあなたへ割り当ててくれるのか?を率直に聞きましょう。

その答えは、業者選定のきっかけの1つになる可能性があります。

 

その3 保障制度はどのような規定か?

もし、新居を引越しで傷つけた場合、それはあなたの過失になり、退去時の敷金の返金額に影響します。

あなたの過失として見られる部分は、予め相手の過失ならば、しっかり請求できる体制であるかを確認しておくことは、重要です。

引越し業者は、法的な損害賠償基準と各社ごとの保障範囲の基準を持っているはずです。

これに答えられない業者はパスすべきです。

中には、オプション料金を払ってからカバーできる保障範囲もあるかもしれません。

詳細を聞き、相手を最低限納得&信頼できるかを全業者に質問しては確認しましょう。

 

【第5章】 使える!値引き交渉術

最後に、やっぱり気になる料金の値引き交渉に使えるコツを3つ紹介します。

全て見積もりの話の段階で活用してみてください。

1. 他社で¥○○があり、悩んでいるが、話の内容ではそちらが気に入っているので、¥○○で可能ならば、決めさせていただきたいと申し出る・・・複数の業者の同じ条件下での見積もりを集め、最後の折り返し連絡時点で、一番安いところの値段を一番お願いしてみたい業者へぶつけてみましょう!

2. 平日で時間を問わない代わりに安くできないか?・・・第3章のまとめですね。

3. ¥100,500は分かるが、せめて切りよく¥100,000でいかがですか?・・・最後の一手!

 

いかがでしたか?

これまでの5つの秘訣は、全て見積もりの段階から始まることばかりです。

「最初が肝心、後は満足」という気持ちで、第二章のように楽できるところは楽をして、その他の章で解説のしっかり力を注ぐべきところで頑張り、ハッピーな引越しを実現していきましょう♪

 

よい物件が見つかりますように☆
タカハシ





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【料金も家具も安心の引越し業者を選び、実施するための5つの秘訣】

・ ちょうど新しい賃貸マンションが決まりそうな人

・ 昔、引越しで変な業者や高額な見積もりに悩まされた人

・ 初めてで、何から気をつけて準備したら良いか知りたい人

このような悩みの方はもちろん、とにかく新しい賃貸への引越し方法を探す上で、引っ越し料金の比較と選び方のコツを知って賢くしたい人は今すぐここもチェックください。

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ここでは、引っ越しの目安を知り、総合的に初期費用を安くする実体験からお勧めの方法がわかります。