家賃値下げ交渉方法とタイミング


家賃値下げ交渉

「家賃を値下げしたい」と思うのは、皆同じです。
私も、これを何度も異なるケースで試してきました。

ここでは、私の経験を交えた家賃値下げ交渉方法を3つのタイミングと共に紹介します。

 

【契約時】
契約時は、対象の物件によっては大きく値下げ交渉が可能です。

また、多くの場合、このタイミングを逃すと、次のチャンスは更新時=2年後です。
値下げを望むのであれば、まずは目先の2年のための努力をしてみましょう!

まずはタイミング。

これは、実際に契約書の手続きをする時では遅すぎます。
物件探しにおいて、内見をすると同時に行います。

なぜか?

これは、内見の時に見つけられる物件の落ち度を利用して交渉するためです。

例えば、既にクリーニング済みか?と確認の上、見に行った内装にキズやシミ、もしくは使い勝手の悪い部分があるとします。

それらのポイントをまとめては、「●●が他の同等額の物件と比較して、少し難があるが、修繕・改善は不要な代わりに値下げになりませんか?」と切り出します。

このとき、毎月の家賃から●●円下がるという結果が得られない場合、さらなる一手もあります。

それは、「毎月の家賃の値下げでなくても、礼金を1ヶ月もしくは0.5ヶ月考慮いただけませんか?」とする方法です。

礼金は、賃貸物件の探し方に欠かせない73のコツの12~13番目で少し紹介していますが、仮に0.5ヶ月分でも、家賃12万円ならば、6万円もの値下げを意味します。

その割には、言葉の響きとして、毎月の家賃を下げるよりもハードルが低くなりがちです。

6万円もの値下げを得られれば、今の時代では良いDVDレコーダーや立派なカーテンも買えます。

つまり、内見をした上での不満なポイントを利用して、毎月の家賃交渉から切り出し、結果NGならば、礼金値下げを提案してみる2段階方式で臨みます。

なお、内見でどう見ても素敵過ぎる落ち度のない場合、その物件に対する大家の自信と他の人との競争は激しいことが想定されます。

このような場合については、交渉が難航しやすくなります。

大家としても、自信があることから、他にも入居希望者は直ぐに見つかり、無理に値下げを受け入れる必要はない環境ですので、よほど気に入った物件なのであれば、正直に契約時の交渉はやめましょう。

家賃交渉のポイントは、正当な理由があることです。
これがあれば、お互い不快にはなりません。

また、不動産屋の仲介者が実際に言葉として大家に伝えてくれる上、彼らの経験からもそれをうまく伝えたり、プラスのアドバイスを受けることが出来ます。

まずは、交渉をする理由を明確にまとめ、不動産の担当者に相談をしてみましょう。

 

更新時(住みたい希望有り)
まだ住みたいけど、家賃は出来れば抑えたい。

このような場合でも、まずは理由を明確にします。
決して、「高いから」「家賃が下れば助かるから」という理由ではありません。

更新時であれば、それまでに住んできて思いつく不便な点を修繕・改善する代わりに毎月の家賃値引きに出来ないか?という交渉をします。

また、契約時では毎月の家賃の交渉として難しい場合は、礼金を用いて2段階な値下げを試みましたが、更新時は、更新料金を免除もしくは半額にしてもらう提案が有効です。

 

更新時(引っ越しても差し支えない程度)
もし、更新時の心境として、まだ住みたい思いよりも「引越しを覚悟出来る」くらいその家賃では不満がある状況であるならば、思い切っての交渉が出来ます。

まずは、これまで同様に理由を明確にします。
この段階では出て行く覚悟があるくらいの不満があるわけですから、簡単なことかもしれません。

その後、ここではさらに、「不満の全面解決もしくは家賃●円でなければ更新したくない」というプラスのポイントを作成します。

以上を用いて、はっきりと相手に不満と理由、そして交渉なければ更新をしないことを伝えます。

あとは大家次第ですが、「引越しを覚悟出来る」くらいなのであれば、これくらい強い明確な意思表示をすることで、あなたの不満を解消させてくれる、もしくは家賃を希望通りにしてくれる可能性にチャレンジできます。

 

よい家賃交渉が出来ますように☆
タカハシ

 

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